みずほ銀行、楽天銀行に出資へ 法人融資や災害対応で連携強化
みずほ銀行、楽天銀行に出資 法人融資や災害対応で連携

楽天グループとみずほフィナンシャルグループ(FG)は20日、楽天の金融事業再編に伴い、みずほ銀行と楽天銀行が資本業務提携すると発表しました。みずほ銀行は現在、発行済み株式ベースで14.99%の楽天カード株式を保有していますが、これを引き揚げて相当分を楽天銀行への出資に切り替えます。10月1日付で、出資比率は5.81%となる見込みです。

提携の範囲拡大へ

両社の提携はさらに広がる可能性があります。具体的には、みずほ銀行の法人融資に楽天銀行が参加することや、実店舗を持たない楽天銀行利用者の災害時の窓口対応をみずほ銀行に委託することなどが検討されています。これにより、楽天銀行の顧客は災害時にもみずほ銀行の店舗で相談できるようになる可能性があります。

これまでの協力関係

みずほFGと楽天グループは、みずほ銀行の手数料優遇と楽天ポイント付与が同時に受けられるクレジットカード「みずほ楽天カード」などで既に提携を進めてきました。今回の資本業務提携は、この関係をさらに深化させるものと位置づけられます。

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楽天グループは金融事業の再編を進めており、今回の提携はその一環です。みずほ銀行にとっても、楽天銀行のデジタル基盤を活用した新たなビジネス機会の創出が期待されています。

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