福島市中心部にメガドン・キホーテ、6月30日開業へ 駅前活性化に期待
福島市中心部にメガドン・キホーテ、6月30日開業

福島県福島市中心部に位置する商業施設「MAXふくしま」の1~2階部分に、総合ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテ」が出店することが、関係者への取材で27日までに明らかになった。同店は6月30日の開業を目指して準備を進めている。若者を中心に幅広い客層から支持を集める大型店舗の集客力により、JR福島駅周辺の商業エリアの活性化や新たな人の流れの創出が期待されている。

MAXふくしまの概要と経緯

MAXふくしまは6階建ての商業ビルで、市の第三セクターである福島まちづくりセンターが所有・運営している。これまで1~2階は地元企業のダイユーエイト(福島市)がキーテナントとして運営していたが、昨年11月に契約が満了したことを機に、同社は中心市街地のさらなる活性化策を模索。その結果、若者の集客に強みを持つドン・キホーテの運営会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、東京都)と業務提携する形で、メガドン・キホーテの出店が決定した。

店舗の特徴と販売予定商品

ダイユーエイトがPPIHに1~2階の一部スペースを賃貸し、メガドン・キホーテが運営する。同店では、メガドン・キホーテが特に注力している生鮮品を含む食品スーパーのほか、日用品や雑貨など幅広い商品を販売する見通しだ。これまで同フロアに入居していたダイユーエイト直営店の一部は昨年12月末に閉店し、現在は店舗の改装工事が進められている。

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県内での展開と協業の意義

福島県内でのメガドン・キホーテの出店は、いわき市と会津若松市に続いて3店目となる。また、ダイユーエイトとPPIHの両社が協業体制を取るのは今回が初めてであり、地域密着型の地元企業と全国展開する大手ディスカウントストアとの連携として注目される。この取り組みが、福島市中心部の商業活性化にどのような効果をもたらすか、関係者は期待を寄せている。

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