東京都と建設業界の連携を強化するための第2回協議会が27日、都庁で開催された。都は本年度の具体的な取り組み案を示し、都立工科高校の教育内容充実と建設業界の人材確保を目指す。
技術者派遣と実践的学習
協議会では、建築科の実習や課題研究に建設会社などから技術者を派遣する案が提示された。また、校内授業に加え、空き家のリノベーションなどの実践的体験学習も計画されている。
業界PRの場を拡大
建設業界の魅力を伝えるため、8月2日開催の「工科高校ドリームフェスタ」で業界団体が仕事内容ややりがいを紹介する。さらに各校で講演会も実施する。
協議会の背景と展望
協議会は昨年度設置され、工科高校の志望者増加と建設業界のイメージアップを目的とする。本年度は具体的施策を実行し、連携効果を検証する。



