28日午前、福島県浪江町で震度5弱を観測する地震が発生しました。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。
地震の詳細
地震は午前10時20分ごろに発生し、福島県浪江町で震度5弱を観測したほか、福島県内の広い範囲で震度4から3を記録しました。また、宮城県や茨城県など近隣の県でも震度2から1の揺れを観測しています。
気象庁の発表
気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しました。また、今後の余震に注意するよう呼びかけています。
交通機関への影響
地震の影響で、東北新幹線は一時運転を見合わせましたが、点検後すぐに運転を再開しました。在来線も一部で遅れが生じましたが、大きな混乱はありませんでした。
原子力発電所への影響
東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に異常がないことを確認しました。周辺の放射線量にも変化はありません。
過去の地震との関連
今回の地震は、2011年の東日本大震災を引き起こした地震の余震活動の一部とみられています。気象庁は、今後も同程度の地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけています。



