横浜銀蠅のJohnny、40年ぶりソロ活動再開「武道館で再び立ちたい」
Johnny、40年ぶりソロ活動再開「武道館で立ちたい」

横浜銀蠅のJohnny、40年ぶりソロ活動で新たな挑戦

ロックバンド「横浜銀蠅」のギター・ボーカリストとして知られるJohnnyが、実に40年ぶりにソロ活動を再開した。新たにリリースされたアルバム「ヨコハマ・グラフィティ」(キングレコード)は、本人にとっても予想外の出来事だったという。

「67歳でアルバムを出すなんて、まったく思いもしなかったことです」と、Johnnyは驚きを隠さない。今回のアルバムには、ヒット曲「ジェームス・ディーンのように」や、嶋大輔に楽曲提供した「男の勲章」のセルフカバーに加え、新曲6曲が収録されている。

新曲に込められた思いと音楽への回帰

新曲「Pure Mind」では、若き日の自分と現在の自分を重ね合わせ、「純粋だったあの頃の自分に恥じない生き方できているかな」と内省的な問いかけがなされている。Johnnyはこの曲について、「人間は年を取るとどうしても利己的になりがちです。若い頃の純粋な気持ちを皆が持てば、世の中はもっと良くなるのではないでしょうか」と語る。

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横浜銀蠅が1983年に解散した後、Johnnyは一時ソロ活動を続けたが、家族との生活を優先するために芸能活動から離れ、キングレコードで制作の道に進んだ。AKB48や中山美穂の作品にも携わった経験を持つが、今回のアルバムは、かつての部下たちが企画したものだという。

「退社してOBになったのに、面白がってプロジェクトを進めてくれて、本当に嬉しかったです」と、Johnnyは笑顔で振り返る。

横浜銀蠅への思いと武道館公演への目標

2019年には、元メンバーたちで活動を再開していた横浜銀蠅に期間限定で復帰。2022年に死去したリーダーの嵐(らん)の遺志を継ぎ、再びバンドに参加した経験が、音楽への情熱を再燃させたようだ。

「会社勤めの時は、ギターを演奏する機会がほとんどありませんでした。今では昔よりもギターを持っている時間が長いかもしれません」と、Johnnyは音楽の喜びを改めて実感している。

ソロ活動の再開には、横浜銀蠅を盛り上げたいという強い思いも込められている。今後の活動について尋ねると、Johnnyは明確な目標を語った。

「横浜銀蠅として、もう一度武道館に立ちたいです。それが私の大きな目標ですね」と、力強く宣言した。40年の時を経て、新たな音楽の旅が始まっている。

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