新劇場「EXシアター有明」開幕!初年度ラインアップ発表会で出演者らが意気込み
東京・江東区有明に新設される劇場「EXシアター有明」のオープニングを記念し、初年度の上演作品ラインアップ発表会が25日、同劇場で開催されました。計7作品の出演者や演出家が一堂に会し、熱い思いを語り合いました。
大橋和也が緊張告白、寺西拓人は余裕の表情
こけら落とし公演となる「AmberS」でダブル主演を務める大橋和也は、「事務所の先輩でもある寺西拓人くんとの共演で、めちゃくちゃ緊張している」と率直な心境を明かしました。一方、相方の寺西拓人は「稽古が順調すぎて怖いくらい」と余裕たっぷりのコメントで会場を和ませました。
劇団☆新感線「アケチコ!」に出演する古田新太は、2人をからかうように「寺くんは心配いらない。大橋がちゃんとやれば」と発言。これに対し、大橋は思わずマイクを持たずにツッコミを入れる一幕もあり、会場は笑いに包まれました。
演出家陣の期待と不安、先輩後輩の温かい交流も
新劇場のトップバッターとして演出を担当する河原雅彦は、「どこまで傷を付けていいのか…」と不安げな表情を見せました。一方、「ディア・エヴァン・ハンセン」を演出する小山ゆうなは、「音響にこだわった劇場と聞いているので、期待が膨らみます」と意気込みを語りました。
10月上演の「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」で主演を務める上田竜也は、事務所の後輩である大橋らに向けて、「楽屋をきれいに使うように」と軽妙な注文。同じ作品で主演を務める川島如恵留は、「いつも『竜兄』と呼んでいる先輩と、役の上では同い年になるのが楽しみです」と目を輝かせました。
ミュージカル初挑戦の岩田剛典に先輩からのエール
来年1月上演の「モンティ・パイソンのSPAMALOT」でミュージカルに初挑戦する岩田剛典は、「飛び込むつもりでやります」と気合十分。同作品に出演経験のある三浦宏規は、「どれだけ突拍子もないことをできるかが大事です」とエールを送りました。
岩田から「ミュージカル出演時の準備」について質問された岩本照は、「公演期間が長いので、体重が減らないように食べる量を計算している」とユニークな工夫を明かしました。
豪華な演出家陣も出席、各作品の上演スケジュール
発表会には、いのうえひでのり、堤幸彦、小林香、福田雄一といった豪華な演出家陣も出席し、新劇場への期待を共有しました。
「EXシアター有明」は4月25日にグランドオープン。各作品の上演予定は以下の通りです:
- 「AmberS」:4月25日~5月24日
- 「アケチコ!」:6月12日~7月12日
- 「ディア・エヴァン・ハンセン」:7月25日~8月23日
- 「タイムトラベラーズ・ワイフ」:9月
- 「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」:10月
- 「ミー&マイガール」:12月
- 「モンティ・パイソンのSPAMALOT」:2027年1月
新劇場の誕生を前に、出演者やスタッフ一同が熱い思いを語り合った発表会は、今後の舞台芸術の展開に大きな期待を抱かせる内容となりました。



