将棋の第37期女流王位戦五番勝負の第3局が23日、福岡県飯塚市で行われ、後手の福間香奈女流王位(34)が挑戦者の大島綾華女流二段(23)を112手で破った。これにより福間は対戦成績を3勝0敗とし、女流王位の防衛に成功。見事8連覇を達成した。女流王位獲得は通算12期目となる。
記録更新と五冠維持
福間女流王位は、清麗、女王、女流王座、倉敷藤花の各タイトルと合わせ、女流五冠を維持。自身が持つ通算タイトル獲得記録を68期に伸ばした。この記録は今後も更新が期待される。
大島女流二段の挑戦
一方、大島女流二段は初のタイトル獲得を目指したが、あと一歩届かなかった。今後のさらなる活躍が期待される。
本対局は、福間女流王位の安定した強さが光る一局となった。



