常磐大とマルトが共同開発 茨城県産野菜ふんだんの新商品2点
常磐大とマルトが茨城県産野菜の新商品を共同開発

茨城県産野菜を活用した新商品が登場 常磐大学とマルトの共同開発プロジェクト

いわき市や茨城県でスーパーを展開するマルトは、常磐大学(水戸市)と連携し、同県産農作物をふんだんに使用した新商品を開発しました。この共同開発の取り組みは2022年度から始まり、今回で4回目を迎えます。

学生たちが主体となった商品開発の過程

常磐大学人間科学部健康栄養学科の学生で、商品開発に関心を持つ2年生10人が本年度のプロジェクトに参加。野菜摂取量を増やすことをテーマに、市場調査や試作、改良を繰り返しながら、食べやすさやおいしさを追求しました。

開発されたのは、主に料理の苦手な人や忙しい単身者などをターゲットにしたレトルト商品「グリーンシチュー」(540円)と、サツマイモの甘みやレンコンの食感が特徴的な「シャキほく根菜コロッケ」(1個入り162円、2個入り324円、3個入り486円)の2商品です。いずれも茨城県産野菜を豊富に盛り込んでいます。

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お披露目会での学生たちの熱い思い

商品のお披露目会が2月26日に常磐大学で開催され、商品デザインを担当した同学部コミュニケーション学科の3年生2人を含むプロジェクトメンバーが商品概要を説明しました。

グリーンシチューの開発に携わった女子学生(19)は「皆さんに少しでも多く野菜を摂取してほしいという思いで開発した」と語り、シャキほく根菜コロッケを作った女子学生(20)は「商品が食卓に並ぶことで、家庭がほっこりできる空間になってくれたらうれしい」と期待を込めました。

販売開始の詳細と今後の展開

2商品はいずれも5日から勿来駅前店を除くマルト全店で販売を開始します。ただし、シャキほく根菜コロッケは7日以降、毎週土曜日に限定販売される予定です。

このプロジェクトは、地元農産物の活用と学生の実践的な学びを結びつける取り組みとして、地域社会に貢献しています。今後も継続的な共同開発が期待されます。

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