国産チーズの技と味を競う本格コンクールが岐阜・大垣で開幕
岐阜県大垣市の旧牧田小学校校舎で、国産チーズの味やチーズ職人の腕を競う本格的なチーズコンクール「ル グラン コンクール フロマジェ」が2月26日に開幕しました。このイベントは2月28日まで開催され、入場は無料となっています。
フランス国家最優秀職人章を持つ職人らが厳正な審査を実施
初日には、チーズや乳製品の審査が行われました。大会委員長を務めるのは、パリ在住のチーズ熟成士である久田恵理さんです。審査員には、フランス国家最優秀職人章(MOF)の称号を持つ職人らが参加し、100種類以上のチーズやヨーグルトなどを丹念に比較しました。
審査は部門ごとに各教室で実施され、多くの来場者が廊下からその様子を見守りました。大垣市内から訪れた女性2人組は、「出品者の方からチーズについて詳しい説明を聞くことができ、とても楽しかったです」と笑顔で語り、イベントを満喫していました。
プラトー部門やチーズフェスティバルも開催
2月27日には、チーズを盛りつける技術を競う「プラトー部門」などが行われます。さらに、2月28日には「チーズフェスティバル」と銘打ち、企業ブースやコンクールに出品したチーズ工房などの商品が販売される予定です。これにより、来場者は多様な国産チーズを直接味わう機会を得ることができます。
このコンクールは、中部地域の食文化を発信する重要なイベントとして注目を集めており、地元のチーズ職人たちの技と情熱を広くアピールする場となっています。



