名古屋市の新交通システム「ゆとりーとライン」、利用者数が過去最高を記録
名古屋市のゆとりーとライン、利用者数が過去最高

名古屋市の新交通システム「ゆとりーとライン」の2023年度(2023年4月~2024年3月)の利用者数が、過去最高を記録したことが明らかになりました。名古屋市交通局が発表したところによりますと、1日平均の利用者数は約3万8千人で、前年度比で約1割増加し、開業以来最多となりました。

利用者増加の背景

利用者数が伸びた背景には、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復があります。また、沿線でのマンション建設や商業施設の開業など、都市開発が進んだことも要因の一つとされています。特に、名古屋市営地下鉄との乗り換え駅である「大曽根」駅周辺の再開発が進み、通勤・通学の需要が高まったとみられます。

ゆとりーとラインの概要

ゆとりーとラインは、名古屋市の東部を走る新交通システムで、1999年に開業しました。全長は約7.5キロメートルで、大曽根駅から小幡緑地駅までを結んでいます。ゴムタイヤで走る案内軌条式のシステムで、沿線には住宅地や商業施設が広がっています。

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今後の展望

名古屋市交通局は、今後も利用者数の増加が見込まれるとして、ダイヤの増発や駅のバリアフリー化などのサービス向上に努める方針です。また、将来的には延伸計画も検討されており、さらなる利便性の向上が期待されています。

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