いわき市やいわき商工会議所などで構成されるいわき観光共同キャンペーン実行委員会と、縦型ショートドラマで人気を博す交流サイト(SNS)アカウント「ごっこ倶楽部」を運営するGOKKO(東京都)は、12日と13日の両日にわたり、いわき市内において観光プロモーションを目的としたショートドラマの撮影を実施しました。
若年層誘客へ向けた第2弾の取り組み
この撮影は、今春に予定されている大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に向けて、若年層の誘客促進を図るための取り組みであり、昨年に続く第2弾となります。第1弾の配信後には、若年層によるいわき観光サイトへのアクセス率が2.75%上昇するという成果を上げており、その効果を受けて第2弾の制作が決定されました。
ストーリーと観光資源の魅力
今回のショートドラマでは、倦怠期を迎えたカップルがいわき市を訪れ、互いの関係を深めていくというストーリーが展開されます。物語の中では、首都圏からの交通手段として有用な常磐線の利便性が強調されるほか、温泉神社やスパリゾートハワイアンズ、アクアマリンふくしまといった市内の主要な観光資源の魅力が自然に描き出されています。
地元出身俳優の出演
GOKKOに所属する俳優で、いわき市出身の早坂架威さんも、カップルの友人役としてこの作品に出演します。早坂さんは撮影を通じて、「いわきの新しい魅力が多くの人に伝わってほしい」と期待を込めて語りました。
完成したショートドラマは、3月9日と10日にかけて「ごっこ倶楽部」のアカウントで公開される予定です。この取り組みが、若年層のいわき市への関心をさらに高め、観光振興に寄与することが期待されています。



