パソナ、大阪万博パビリオン展示を追体験できるミュージアムを淡路島に開設へ
パソナ、万博展示ミュージアムを淡路島に開設

パソナグループ、淡路島に万博パビリオン展示を再現するミュージアムを開設

パソナグループは、大阪・関西万博の自社パビリオンの展示内容を追体験できるミュージアムを、今秋に本社機能のある淡路島(兵庫県)で開設すると発表しました。このミュージアムは、万博パビリオンの理念を継承し、最新の医療技術や生命の神秘を広く発信することを目的としています。

展示物の詳細と移設計画

ミュージアムの敷地面積は約3000平方メートルで、パビリオンの展示物の8~9割を移設する予定です。主な展示物として、生命の進化を表現したオブジェ「生命進化の樹」や、センサーにより体の状態を解析し、マットレスの傾きを自動調整する「未来の眠り」が体験できるベッドが設置されます。これらの展示は、万博で注目を集めた技術を継続的に紹介するものです。

また、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した「iPS心臓」については、拍動の様子がわかる映像の展示を検討中です。これは万博の目玉展示の一つであり、医療技術の進歩を視覚的に伝える試みとなります。

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発表会でのコメントと今後の展望

4月3日に大阪市内で開かれた発表会で、山本絹子副社長は「万博閉幕後も『展示物を見てみたい』という声が多い。訪れた人に、真に豊かな生活を感じてもらいたい」と述べました。このミュージアムは、万博の展示を恒久的に保存し、より多くの人々に体験してもらうための取り組みです。

さらに、同社は自社パビリオンとオランダ館の建物を、2027年度に淡路島の新ミュージアム付近に移設する計画を立てています。自社パビリオンには新たな展示物を置く方針で、地域の観光や教育活動にも貢献することが期待されます。

このプロジェクトは、万博の遺産を活かし、持続可能な形で技術や文化を発信する重要な一歩となるでしょう。

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