淡路島のテーマパークに新アトラクション、スイッチ2新作と連動
ゲームやアニメの世界を体感できる淡路島のテーマパーク「ニジゲンノモリ」に、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」用の新作ゲーム「東京スクランブル」のアトラクションが3月にオープンすることが決定しました。運営会社であるパソナグループの子会社が25日に発表し、発売とほぼ同時にアトラクションを展開するという珍しい取り組みで、相乗効果を高めることを目指しています。
脱出ゲームをリアル体験、プロジェクションマッピングで再現
新アトラクションは、12日に発売されたゲーム「東京スクランブル」を基にしています。このゲームは恐竜の子孫「ジノ」から逃げて生還を目指す内容で、パーク内ではプロジェクションマッピングで再現されたジノの目をかいくぐりながら、ミッション成功を目指す脱出ゲームとして体験できます。ゲーム開発会社「バイナリーヘイズインタラクティブ」と知的財産(IP)を共同保有し、アトラクションの開発を進めました。
自社IP保有でコンテンツ産業育成へ、貞松社長が意気込み
ニジゲンノモリの貞松宏茂社長は25日、東京都内で開いた説明会で、今後の方針について語りました。「アトラクションでの体験をきっかけにゲームに触れてもらうことを期待しています。ゲームで遊べばアトラクションも体験したくなるという好循環を生み出したい」と述べ、自社でIPを持ち、アトラクションに転用することで、日本のコンテンツ産業の育成に貢献したいという意気込みを明らかにしました。
今後もゲームやアニメのIPを所有することでアトラクション化を早め、新作コンテンツの育成につなげる方針です。この戦略により、テーマパークとゲーム産業の連携を強化し、より魅力的な体験を提供することを目指しています。



