生駒山かき氷プロジェクト本格始動 訪日客誘致へ地域連携
生駒山かき氷プロジェクト本格始動 訪日客誘致へ

大阪府と奈良県の境に位置する生駒山で、ハイキングや観光の合間に楽しめるユニークなかき氷が登場した。生駒山をイメージした「いこま氷」を提供するプロジェクトが本格始動し、周辺地域の観光活性化に期待が寄せられている。

生駒山かき氷プロジェクトの概要

この取り組みは、東大阪市や生駒市、近畿日本鉄道などで構成する「生駒山ブランド推進協議会」が主導する第1弾プロジェクト。周辺の飲食店が、生駒山のシルエットをかたどったオリジナルかき氷を提供し、まち歩きや散策の合間に楽しめるようにしている。

訪日外国人客の増加が追い風

今年3月にナビタイムジャパンが発表した「訪日外国人旅行者が訪れる2025年の人気上昇エリア」によると、生駒市が滞在増加率で全国6位にランクイン。生駒山エリアは、大阪市内や京都市内から電車で気軽に訪れられる利便性と、豊かな自然体験が外国人観光客に支持されている。

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多彩な「いこま氷」が登場

5月12日現在、東大阪市の6店舗、生駒市の12店舗が参加。生駒山の緑をイメージした抹茶味のかき氷が多く見られるが、中には独自性を打ち出す店もある。

ユニークなかき氷を提供する店舗

東大阪市の石切劔箭神社近くにある「メリーメルバ」は、「メリーローズ」と名付けたオリジナルかき氷を提供。地元産の素材を使い、地産地消をアピールしている。また、生駒市の「峠の茶屋すえひろ。」や「甘味IKOMAYA」も、それぞれ特色あるかき氷を提供している。

プロジェクトは今後も参加店舗を募り、生駒山の魅力を発信していく方針。協議会は「山頂から山麓、沿線のまちへと広がる観光体験を創出したい」と意気込んでいる。

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