眉山ロープウエイ、今年度20万人目は結婚45周年の夫婦 新ゴンドラで利用増
眉山ロープウエイ20万人目は結婚45周年夫婦 新ゴンドラで利用増 (21.03.2026)

眉山ロープウエイ、今年度20万人目は結婚45周年の夫婦に

徳島市の阿波おどり会館と眉山山頂を結ぶ「あわぎん眉山ロープウエイ」が、2026年度の利用者数20万人を達成しました。3月20日には眉山の展望台で記念式典が開催され、節目の20万人目となった夫婦に認定証が授与されました。

結婚45周年の記念日に特別な訪問

20万人目に選ばれたのは、山口市から訪れた会社役員の上村浩司さん(69歳)と妻の早苗さん(68歳)です。この日はちょうど夫婦の結婚45周年記念日にあたり、上村さんは「お遍路さんの御利益があった」と喜びを語りました。早苗さんも「眺めがきれいで記念になった」と感激の表情を見せています。

式典では遠藤彰良徳島市長から上村さん夫婦に認定証が手渡され、記念品として藍染めのスカーフと徳島県の特産品詰め合わせが贈られました。夫婦はこの日、県内の札所巡りをしてから眉山を訪れたといいます。

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新ゴンドラ導入で利用者増加

徳島市によると、眉山ロープウエイは1957年に運行を開始し、長年にわたり地域の観光を支えてきました。昨年3月には4代目となる新型ゴンドラに更新され、これが利用者増加の一因となっています。

遠藤市長は式典で「市内の夜景を楽しめ、和歌山県まで見通せる眉山の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と述べ、観光振興への期待を語りました。新ゴンドラは快適性と安全性が向上し、より多くの観光客を惹きつけています。

地域観光の重要な拠点

眉山ロープウエイは徳島市のシンボル的な観光施設として、年間を通じて多くの訪問者を受け入れています。山頂からの眺望は格別で、晴れた日には遠く和歌山県まで見渡せることから、カップルや家族連れに人気のスポットです。

今回の20万人達成は、新型ゴンドラ導入によるサービス向上と、地域の観光資源としての認知度向上が相まって実現した成果といえます。徳島市では今後も眉山の魅力を積極的に発信し、さらなる観光客の増加を目指す方針です。

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