島根・医光寺雪舟庭園で推定450年のしだれ桜満開、訪れた女性「はかなげでとてもきれい」
島根・医光寺雪舟庭園で推定450年のしだれ桜満開 (28.03.2026)

室町時代の画僧・雪舟が築いた庭園で、推定450年のしだれ桜が満開に

島根県益田市にある医光寺雪舟庭園(国史跡・名勝)で、古木のしだれ桜が満開を迎え、多くの参拝客が訪れている。この庭園は室町時代の画僧・雪舟が築いたとされ、歴史的な価値が高い。桜の樹齢は推定約450年で、樹高は約10メートルに及ぶ。寺によると、3月22日に花が咲き始め、その後暖かい日が続いたため、一気に開花が進んだという。

訪れた女性が「はかなげでとてもきれい」と感激

参拝客は本堂の外廊下に腰をかけるなどして、淡いピンク色の花を観賞していた。浜田市から友人4人で訪れた74歳の女性は、「庭園はとても手入れが行き届いている。しだれ桜ははかなげで、とてもきれい」と話し、見入っていた。この桜は今月末頃まで楽しめる見込みで、春の訪れを感じさせる風景が広がっている。

拝観料や時間、ライトアップ情報も

医光寺雪舟庭園の拝観料は大人500円、高校生300円、中学生以下は無料。拝観時間は通常、午前8時30分から午後5時30分までだが、3月29日までライトアップが実施されており、午後5時30分から9時まで夜間の鑑賞も可能だ。これにより、日中とは異なる幻想的な雰囲気を楽しむことができる。

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松江市でも桜が開花、平年より2日早く

一方、島根県松江市では、松江地方気象台が3月27日に桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。平年より2日早く、昨年と同じ日の開花となった。気象台の職員は午前10時頃、敷地内の標本木で、開花基準の5~6輪を上回る花を確認。満開までは1週間から10日ほどかかる見込みで、県内各地で春の便りが広がりつつある。

医光寺雪舟庭園は、歴史と自然が調和した名所として、この時期多くの人々を魅了している。訪れる際は、暖かい服装でゆっくりと散策を楽しむのがおすすめだ。

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