イスラエル、対イラン作戦継続で予備役10万人動員へ 首都テヘラン制空権掌握
イスラエル、対イラン作戦で予備役10万人動員 テヘラン制空権掌握 (01.03.2026)

イスラエル軍、対イラン作戦継続で予備役10万人の動員を準備

イスラエル軍は1日、対イラン軍事作戦を継続する中、予備役約10万人の動員を準備していると発表しました。この動員は、現在任務に就いている予備役5万人とは別に追加される見込みです。ネタニヤフ首相は声明で「作戦継続を指示した」と訴え、当面は攻撃を続ける意向を示しました。

首都テヘランの制空権掌握と大規模な攻撃

イスラエル軍は、イランの首都テヘランの制空権を掌握し、革命防衛隊本部を含む軍事施設数十カ所を攻撃したと発表しました。ニュースサイト「タイムズ・オブ・イスラエル」によると、2月28日の作戦開始後の攻撃は数百回に上り、2千発以上の爆弾を投下。最初の30時間で、昨年6月に12日間交戦した際の半分に相当する攻撃を実施したと伝えられています。

双方の攻撃による被害と緊張の高まり

米国とイスラエル、イランの交戦は1日も継続しており、双方で深刻な被害が報告されています。イラン国営テレビは、2月28日に攻撃を受けた南部ホルムズガン州の小学校で、多数の女児を含む165人が死亡したと報道。国営テレビ自体も被害を受けたと伝えました。

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一方、イランもペルシャ湾岸のアラブ諸国にある米軍基地拠点などへの反撃を続けており、クウェートでは1人が死亡、30人以上が負傷しました。イスラエルにもミサイルが着弾し、中部ベイトシェメシュで9人が死亡。死者はさらに増える恐れがあるとされています。

ネタニヤフ首相の国民への訴え

ネタニヤフ首相は「今は苦しい日々だ」とし、国民に理解を求めました。この発言は、継続する軍事作戦と動員による社会的負担を反映したものとみられます。情勢は緊迫しており、国際社会の注目が集まっています。

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