福岡・筥崎宮で福寿草が開花、鮮やかな黄色が春の訪れを告げる
福岡市東区の筥崎宮花庭園で、福を招くとされる福寿草(ふくじゅそう)が鮮やかな黄色の花を咲かせ、春の訪れを告げています。昨年秋に植えた十数株の苗が、今年1月下旬から開花し始め、訪れる人々の目を楽しませています。
日差しに応じて開閉する花の特性
福寿草は、太陽の光を浴びると直径約3~4センチの花が開き、夕方になると閉じるという特徴を持っています。この動きは、春の訪れを象徴するものとして、多くの人に親しまれています。庭園では、日差しを浴びて輝く黄色い花が、周囲の緑と鮮やかなコントラストを生み出し、写真愛好家や観光客の注目を集めています。
暖かい空気の流入で気温上昇
福岡管区気象台によると、2月13日朝の最低気温は福岡市中央区で2月中旬並みの4.1度でしたが、日中は晴れて気温が上昇しました。週末にかけては、南から暖かい空気が流れ込み、15日には4月上旬並みの気温になる見通しです。この気温の上昇が、福寿草の開花を後押ししている可能性があります。
筥崎宮花庭園では、福寿草以外にも季節の花々が植えられており、春の訪れを感じさせる風景が広がっています。訪れた人々は、暖かな日差しの中、花を楽しみながら春の息吹を感じています。この時期の庭園は、地域の憩いの場としても重要な役割を果たしています。



