JR米子駅が受験生応援「合格きっぷ」を配布開始 地元神社の祈祷で縁起担ぎ
受験シーズンを迎え、JR米子駅(鳥取県米子市)は2月24日から、受験生を応援する「合格きっぷ」の配布を開始しました。この取り組みは、地元の勝田神社で祈祷を受けた縁起物として、多くの受験生に勇気と励ましを届けることを目的としています。
行き先は「合格」 特急「やくも」のデザインと応援メッセージ
「合格きっぷ」は、その名の通り行き先が「合格」と記されたユニークな切符です。台紙には特急「やくも」の絵が美しくあしらわれ、駅員による温かい応援メッセージも寄せられています。これにより、受験生が試験会場に向かう際の心の支えとなるよう配慮されています。
配布期間は県立高校の入試が行われる3月上旬までを予定しており、幅広い受験生に対応しています。特に、2月25日の国立大学二次試験に備え、前日入りする鳥取大学医学部の受験生に向けては、2月24日の午後1時から3時台に到着する出雲市行き特急「やくも」に合わせ、改札口でも特別に配布が行われます。
駅構内では「合格祈願弁当」も販売 地元の賀茂神社天満宮の祈祷済み
さらに、JR米子駅2階の「おみやげ楽市シャミネ米子店」では、「合格祈願弁当」として2種類の弁当が販売されています。「鳥取牛めし弁当」(税込み1701円)と「大山どりの鶏三昧弁当」(税込み1400円)で、いずれも地元の賀茂神社天満宮で祈祷を受けた縁起物です。
駅の担当者は、「受験生の皆さんには、これらの縁起物を手に、ぜひとも合格を勝ち取ってほしい」と熱いエールを送っています。この取り組みは、地域全体で受験生をサポートする温かい雰囲気を醸し出しており、多くの反響を呼んでいます。
受験生やその家族からは、「心がほっとする」「応援されていると感じる」などの声が寄せられており、JR米子駅の地域貢献活動としても高く評価されています。今後も、季節に合わせた様々なイベントを通じて、地域との絆を深めていく方針です。



