南三陸消防署の教訓:先輩消防士が後輩に伝える覚悟
東日本大震災で10人の殉職者を出した気仙沼・本吉広域消防本部。南三陸消防署の遠藤貴史さん(50)は、震災の経験から後輩消防士に「想定外への備え」と「命の尊さ」を伝え続けています。現場で地震があれば津波が来るこの町で、消防士たちはどのように教訓を生かしているのでしょうか。
東日本大震災で10人の殉職者を出した気仙沼・本吉広域消防本部。南三陸消防署の遠藤貴史さん(50)は、震災の経験から後輩消防士に「想定外への備え」と「命の尊さ」を伝え続けています。現場で地震があれば津波が来るこの町で、消防士たちはどのように教訓を生かしているのでしょうか。
東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲となった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎が、3月10日の日没後、照明でライトアップされました。この震災遺構は教訓を伝えるために保存され、柔らかな光に包まれて犠牲者を悼む姿が印象的です。
東日本大震災から15年を前に警察庁が発表した被害状況によると、行方不明者は2519人。昨年は津波で行方不明だった当時6歳の女児の骨からDNA鑑定で身元が特定され、死者数が1人増加しました。
宮城県南三陸町の高校で、県外からの国内留学生「きずな留学」の一期生3人が卒業。震災の記憶と復興の歩みに触れ、それぞれが新たな夢を見つけた3年間の成長物語。