神戸国際大付OB、35年間トランペットで野球部応援 甲子園で熱演
神戸国際大付OB、35年トランペット応援 甲子園で熱演

35年間の情熱をトランペットに込めて 神戸国際大付OBが甲子園で熱演

選抜高校野球4日目の22日、甲子園球場で行われた第11試合のアルプス席では、神戸国際大付の吹奏楽部員たちと共に、OBの堀善全さん(50)がトランペットを手に応援演奏に参加した。堀さんは約35年前から、同校野球部の応援でトランペットを吹き続けている。

高校時代の思い出が35年間の応援の原点に

堀さんが初めて野球部の応援でトランペットを吹いたのは、高校生だった約35年前のことだ。当時、野球部からの要請を受けて試合で演奏すると、チームは県大会で8強に入る活躍を見せた。青木尚龍監督から「お前たちのおかげだ」と言われた言葉が強く心に残り、それがきっかけとなって在学中だけでなく、卒業後も地方大会や甲子園で応援を続けることになった。

卒業後も変わることのない情熱で、堀さんは自慢のトランペットを吹き続けてきた。この日も、アルプス席に着席すると「秋の神宮大会で敗れた相手とのリベンジ戦だ。気合が入る」と意気込みを語り、青木監督から贈られた半袖のユニホーム姿で熱のこもった演奏を披露した。

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テレビドラマのテーマ曲で会場を盛り上げる

試合の好機の場面では、人気テレビドラマ「必殺仕事人」のテーマ曲をソロで演奏。その力強い音色が甲子園球場に響き渡り、観客や選手たちの雰囲気を一気に盛り上げた。堀さんの長年にわたる応援は、単なるOBの参加を超え、チームの伝統の一部となっている。

堀さんは「野球部の活躍をトランペットで支えることが、自分の役目だと思っています」と語る。35年間という長い歳月を経ても、その情熱は少しも衰えることなく、今日も甲子園のアルプス席から熱いメロディーを届け続けている。

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