ジャッジ代表初本塁打で米国が大勝、現役復帰カーショーが登板「本当に楽しかった」
ジャッジ代表初本塁打で米国大勝、カーショー登板

米国代表、強化試合で圧倒的な勝利を収める

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドを控え、A、B、D組の各チームは4日、大リーグ球団との強化試合を行いました。米国代表はコロラド・ロッキーズと特別ルールで八回まで戦い、14-4で大勝を収めました。一方、ドミニカ共和国はデトロイト・タイガースと4-4で引き分けました。日本で5日に開幕するC組を除く各組は、6日に開幕を迎えます。

ジャッジが代表ユニホームで初の本塁打を放つ

米国代表の主砲として期待されるアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が、代表ユニホームを着て初めての本塁打を記録しました。ロッキーズ戦の一回、内角のカットボールを捉えた打球は、高く舞い上がり、左中間スタンドの芝生席最上部に到達しました。飛距離は453フィート(約138メートル)の特大アーチで、昨シーズンにアメリカンリーグで2位となる53本塁打を放った彼のパワーをファンに印象づけました。

ジャッジは試合後、空気が乾燥して打球が飛びやすいアリゾナでの試合について、「アリゾナは違うね」と笑いながらコメントしました。2大会ぶりの優勝を目指す代表チームが始動して3日目を迎え、強化試合2試合を終えたジャッジは、いずれも3番打者として出場し、計5打数3安打3打点を記録し、順調な調整ぶりを示しました。

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「世界最高の野球選手たちがこの大会でプレーするのは、本当に楽しいし、特別な経験になる」と語るジャッジは、6日のブラジルとの初戦に向けて、準備が万全であることを強調しました。

現役復帰のカーショーが代表マウンドに立つ

昨シーズン限りで引退したものの、現役復帰を果たし米国代表に選出されたクレイトン・カーショー(元ロサンゼルス・ドジャース)が、2番手投手として四回に登板しました。実戦は昨年10月27日のワールドシリーズ第3戦以来で、先頭打者に右越えソロ本塁打を浴びるなど、2/3回を投げて1安打2失点と結果は振るいませんでした。

しかし、メジャーリーグ通算223勝を誇る37歳の左腕投手は、試合後に「正直、もう二度と野球のボールを投げることはないと思っていた。本当に楽しかった」と笑顔で語り、代表としてマウンドに立つ喜びを表現しました。この登板は、彼の現役復帰と代表復帰を象徴する瞬間となりました。

米国代表は、強化試合を通じてチームの結束力と戦力を高め、WBCでの優勝を目指して着実に準備を進めています。ファンは、ジャッジの活躍やカーショーの復活劇に大きな期待を寄せています。

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