侍ジャパンに大谷翔平が合流、グラウンドでの打撃練習にも意欲を示す
2026年2月26日、侍ジャパンの全体練習に真打ちが登場しました。午後3時過ぎ、「JAPAN」のユニホームをまとった大谷翔平選手(ドジャース)がベンチ裏から飛び出すと、カメラのレンズが一斉に同じ方向を向きました。
大谷選手が動けば、カメラマンや記者が動き、テレビのワイドショーでは生中継されるほどの注目ぶりです。しかし、当の本人は前回大会でチームメートだった宮城大弥選手(オリックス)や近藤健介選手(ソフトバンク)らと談笑するなど、リラックスした表情を見せていました。初選出の坂本誠志郎選手(阪神)と交流する姿も確認されています。
チームに溶け込むことを重視
鈴木誠也選手(カブス)と会見した大谷選手は、「僕らは少し遅れてやってきたので、まずはチームに溶け込むことが大事かなと思う」と語りました。前回大会では投打の「二刀流」で世界一に貢献しましたが、今回は指名打者として打者に専念する方向です。
「そこは決まっていることではあるので。そこに全力を尽くしたいですし、チームに貢献できる機会があることに感謝したい」と、打者としての役割に意欲を燃やしています。
グラウンドでの打撃練習に前向き
3年前にこの場所であった試合前練習では、外野席に軽々と打球を放り込む姿に観客やチームメートらが釘付けになりました。27日と28日にある中日との壮行試合は、MLBの規定で大リーグ組は出場できませんが、観客は大谷選手のスイングを心待ちにしているでしょう。
グラウンドでの打撃練習に登場する可能性を問われた大谷選手は、「やりたいなと、もちろん思っています。明日の状態を見て、いけそうだったらやりたいです」と前向きな姿勢を示しました。さっそく、豪快な「ショータイム」が見られるかもしれません。
大谷選手の合流により、侍ジャパンの戦力がさらに強化され、今後の活躍が期待されます。チーム全体の結束も深まり、国際大会に向けた準備が着々と進んでいます。



