巨人投手陣が無失点で好投 中日戦で新戦力の競争激化
読売ジャイアンツは、中日ドラゴンズとのオープン戦において、投手陣が好調なパフォーマンスを見せた。特に先発を務めた則本昂樹投手と、中継ぎとして登板した田中将大投手がそれぞれ無失点に抑え、チームの戦力の厚みを印象付ける内容となった。
則本が先発で2回を無失点 安定した投球で存在感
則本投手はこの試合で先発を任され、2回を投げて打者6人に対し、わずか20球で無失点に抑えた。3回には打者3人でイニングを終えるなど、効率的な投球でベンチに笑顔で戻る姿が見られた。この好投は、新シーズンに向けた先発ローテーションの一角を担う可能性を示すものとなった。
田中将大も2回無失点 中継ぎとしての役割を確立
一方、田中将大投手は中継ぎとして2回を投げ、打者6人を16球で抑え込んだ。1回戦の7回裏には打者3人でイニングを終え、笑顔でベンチに戻る姿が印象的だった。昨シーズンから続く安定感は、巨人のブルペンにとって心強い要素となっている。
打線もチャンスを生かす 若手選手の活躍が光る
打線では、2回に佐々木俊輔選手が内野ゴロで先制点を挙げ、続く荒巻秀介選手が適時打を放つなど、若手選手の活躍が目立った。石塚友亮選手はバットを折りながらも安打を放つ粘りを見せ、チームの攻撃の厚みを感じさせる場面もあった。
中日側は、岡林勇希選手や細川成也選手らが打線の中心を担ったが、巨人の投手陣に抑えられて得点を挙げることができなかった。投手では金丸翔也投手が1回を投げて失点を許すなど、課題を残す結果となった。
新外国人の3投手も力強い球を投げ込む
巨人では、新たに加入した外国人投手3人も競い合うように力強い球を投げ込んでおり、投手陣の競争が激化している。阿部慎之助監督は全体練習後のノックで若手内野手を鍛えるなど、チーム全体のレベルアップに力を入れている。
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巨人の二軍戦では、郡拓也選手が死球を受けて骨折するアクシデントがあったほか、ダルベック選手が体調不良で静養するなど、チーム内での調整が続いている。一方で、戸郷翔征投手がフォームを確認するなど、新シーズンに向けた準備が着実に進められている。



