プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地として使用されているZOZOマリンスタジアムを移転し、新たなドーム型球場を建設する計画について、千葉市がドーム型を目指す方針を表明した。これを受け、ロッテの選手たちからは歓迎の声が相次いでいる。
選手たちの期待
昨シーズンに新人王を獲得した西川史礁外野手は、「とても良いですね。多くの人が集まるような球場にしてもらいたい」と期待を寄せた。現在のZOZOマリンスタジアムはレフト側からライト側へ強風が吹くことで知られ、右打者にとって不利な条件となっていた。西川選手は「ドームになると風の影響がなくなる。良い球場ができると思います」と述べ、新球場への期待感を示した。
また、昨シーズン11本塁打を放った山本大斗外野手も、「風で打球が失速することを意識しすぎて、調子を崩すこともあった。それがなくなるのは大きな利点です」と歓迎の意を表した。
新球場計画の背景
ロッテは現在のZOZOマリンスタジアムに代わる新球場の建設を検討しており、千葉市と連携して事業を進めている。屋外型からドーム型への変更は、天候に左右されない安定した試合運営と観客の快適性向上を目的としている。また、イオンとの協定も発表されており、商業施設との連携も視野に入れた開発が進む見通しだ。
選手たちの声は、新球場がチームのパフォーマンス向上にも寄与することを示唆している。強風という長年の課題が解消されることで、打撃成績の向上や戦略の幅が広がることが期待される。



