米大リーグ、ホワイトソックスに所属する村上宗隆内野手が29日、本拠地シカゴで行われたタイガース戦において、右脚の負傷により試合途中で交代する出来事があった。試合は三回表、1死一塁の場面で村上が打った打球は二塁ゴロとなり、彼は一塁へ全力で駆け抜けた。その際、セーフとなった直後から、右太もも裏のあたりを気にするようなしぐさを見せ始めた。
村上はそのままベンチに下がり、監督やトレーナーと数分間にわたり話し合いを行った。その後、彼は再びフィールドに戻ることなく、代走と交代する形で試合を離れた。ホワイトソックスは試合後、交代の理由について「右太もも裏の張り」と公式に発表した。詳細な状態や今後の出場については、さらなる検査を待って判断される見込みである。
試合の経過と村上のプレー
村上はこの日、「5番・指名打者」として先発出場していた。三回の打席が彼にとってこの試合唯一の打席となり、その後の守備には就かずに交代となった。チームは村上の状態を慎重に見極める方針で、無理をさせない判断が下されたようだ。
今後の見通し
村上は今季、ホワイトソックスで主に指名打者や一塁手として出場しており、ここまで打率.270前後、本塁打10本以上の好成績を残している。右太もも裏の張りは軽度と見られるが、チームは大事を取って経過観察とする可能性が高い。今後の試合出場については、日々の状態次第となる。



