長嶋茂雄さん一周忌に合わせ追悼試合、母校佐倉高と伝説のホームラン相手・熊谷高が73年ぶり対戦へ
長嶋茂雄さん一周忌、佐倉高と熊谷高が73年ぶり対戦 (15.04.2026)

長嶋茂雄さん一周忌に合わせ、母校佐倉高と熊谷高が73年ぶりの対戦を実現

昨年6月3日に89歳で亡くなった長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の一周忌を記念し、2026年6月6日に千葉県佐倉市の長嶋茂雄記念岩名球場で追悼親善試合が開催されます。この試合では、長嶋さんの母校である佐倉高(旧佐倉第一高)と、高校時代に公式戦で唯一のホームランを放った相手校・熊谷高(埼玉県)が、約73年ぶりの対戦を行います。

伝説のホームランから73年、歴史的な再戦へ

長嶋茂雄さんが高校時代に記録した唯一の公式戦ホームランは、1953年8月に埼玉県営大宮球場で行われた高校野球南関東大会の1回戦で生まれました。当時3年生だった長嶋さんは、熊谷高が3点リードする六回に、低い弾道でバックスクリーン下に突き刺さる鋭い打球を放ち、その名を一躍知らしめました。

この試合以降、両校は公式戦での対戦がなく、練習試合の記録も残っていないとされ、「伝説の本塁打」以来の一戦として注目を集めています。

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追悼試合の詳細と関係者の意気込み

追悼親善試合は、佐倉高野球部OB・OG会が主催し、午前10時頃から両校の現役部員による2試合が行われます。試合前には、長嶋さんをしのぶセレモニーも開かれる予定です。

佐倉高野球部OB・OG会理事の奥村武広監督(63)は、「母校として、最後まで元気よく一生懸命プレーする姿を見せたい」と意気込みを語りました。一方、熊谷高の富田大貴監督(31)は、「夢にも思っていなかった機会。選手とともに精いっぱい頑張りたい」と、歴史的な対戦への期待を述べています。

この試合は、長嶋茂雄さんの偉大な功績を偲びながら、高校野球の伝統と新たな歴史を刻む貴重な機会となるでしょう。

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