メッツ千賀滉大、開幕ローテーションは5番手に決定
米大リーグ、ニューヨーク・メッツのカルロス・メンドサ監督は21日、2026年シーズンの開幕投手ローテーションを正式に発表しました。その中で、日本人右腕の千賀滉大投手は5番手として起用されることが明らかとなりました。千賀のシーズン初登板は、日本時間4月1日に行われる敵地でのセントルイス・カージナルス戦に設定されています。
昨季は負傷離脱も、今季オープン戦で好調アピール
千賀滉大投手は昨シーズン、右太もも裏の負傷による離脱期間があったものの、22試合に登板して7勝6敗、防御率3.02という成績を残しました。今シーズンに向けた調整では、オープン戦において3試合に先発登板。防御率1.86と非常に好調なピッチングを見せており、チームの期待に応える形で開幕ローテーション入りを果たしました。
メッツの投手陣における千賀の役割は、昨季の経験を踏まえ、より安定した成績を求めるものとなります。監督は、千賀の持ち味である多彩な変化球と制球力を高く評価しており、中盤のローテーションを担う重要な戦力として位置付けています。
開幕カードは強豪カージナルスとの対戦
初登板となるカージナルス戦は、敵地での厳しい一戦となる見込みです。カージナルスはナショナルリーグ中地区の強豪として知られ、打線の厚みが特徴の一つです。千賀にとっては、シーズン初戦から高いレベルの対戦を強いられることになりますが、オープン戦での好調ぶりが本番でも発揮できるかが注目されます。
メッツ球団関係者は、千賀のコンディションについて「完全に回復しており、新シーズンに向けて万全の準備が整っている」とコメントしています。ファンやメディアの間では、千賀が昨季の課題を克服し、より飛躍するシーズンになるのではないかとの期待が高まっています。



