オリックスは31日、本拠地で中日と対戦し、7対5で勝利した。この試合で3番手として登板した山崎颯一郎投手が、3回を無失点に抑える力投を見せ、チームの逆転勝利に大きく貢献した。
山崎の力投が光る
山崎は五回からマウンドに上がり、走者を背負いながらも力のある直球と変化球で中日打線を封じ込めた。六回、七回と続けて無失点で抑え、チームの勢いを維持した。試合後、山崎は「チームが逆転した後で大事だと思っていた」と振り返り、重要な場面での責任感を語った。
4年ぶりの3回投球
山崎が3回を投げきったのは2022年以来、実に4年ぶりとなる。六回を終えた時点で「もう1イニングあるかなと思って準備していた。出し切ろうと思った」と語り、疲れを見せながらも充実感をにじませた。最速150キロを超える速球で押す投球スタイルが復活し、チームにとって頼もしい存在となっている。
岸田監督の評価
オリックスの岸田監督は、山崎とその前のリリーフ陣の好投を称賛。「博志、山崎がしっかりつないでくれた。四回は相手に重圧をかけ、素晴らしい攻撃だった」とコメントし、投手陣の粘りが逆転につながったと評価した。
この勝利でオリックスは連敗を止め、順位争いを続ける。山崎の復活は、今後のチームにとって大きな戦力となるだろう。



