中日2軍施設公募に岐阜県羽島市が応募へ 松井市長「名乗り挙げる方向」
中日2軍施設公募に羽島市が応募へ 松井市長表明

プロ野球中日ドラゴンズが移設先の公募を開始した2軍施設について、岐阜県羽島市の松井聡市長は28日、記者団の取材に対し「名乗りを挙げる方向でいきたい」と述べ、応募する考えを明らかにした。

候補地は足近町の農地

球団が条件として提示する7万~8万平方メートル程度の土地に関して、松井市長は同市足近町の農地を候補地に挙げた。この場所は、東海道新幹線の岐阜羽島駅や名神高速道路の岐阜羽島インターチェンジ(IC)から車で約10分という高い利便性が強みとなっている。一方で、民有地であるため、市が用地買収を円滑に進められるかどうかが大きな課題となる。

旧かんぽの宿跡地は断念

市が昨年末に検討を表明した際、もう一つの候補地として示していた同市桑原町の旧かんぽの宿跡地(市有地)については、広さなどの条件を満たさないとして断念する方針だ。

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市は、1次提案の締め切りとなる7月までに応募内容を取りまとめる予定。松井市長は、集客効果や周辺地域の開発などを誘致のメリットとして挙げ、「希望のある話。細かい募集条件を確認しながら、前向きに取り組みたい」と意気込みを語った。

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