阪神タイガースの連覇へ向け、尼崎商店街が「マジック143」を電光掲示で点灯
プロ野球のシーズンが3月27日に開幕するのに合わせ、兵庫県尼崎市の尼崎中央三丁目商店街では、恒例の阪神タイガース応援企画が始動しました。商店街のアーケードに設置された電光掲示板に、優勝へのマジックナンバー「143」が点灯し、初のリーグ連覇と日本一奪回を目指すチームへの熱い期待が高まっています。
「日本一早いマジック点灯」として親しまれる伝統的な応援
この商店街では毎年、ペナントレース開幕直前に残り試合数を表示するボードを掲げ、「日本一早いマジック点灯」としてファンから親しまれてきました。かつては手作業で数字を貼り替えていましたが、昨シーズンからはより鮮明な電光掲示に変更され、よりダイナミックな応援を実現しています。
3月25日には、ユニホーム姿のファンたちが集結し、阪神の応援歌「六甲おろし」を合唱する中で「143」の点灯式が行われました。今後は残り試合数に応じて数字が更新され、チームに実際のマジックが点灯すれば、その数字に切り替えられる予定です。
昨年の優勝セレモニーを再び!商店街関係者の熱い期待
昨シーズンは、阪神がリーグ優勝を決めた翌日に電光掲示を「0」にするセレモニーが実施され、地元の「トラ党」たちが歓喜に沸きました。商店街振興組合の寺井利一理事長(64)は、「あの喜びを、また分かち合えればと思います。阪神には、関西全体を元気づけるような戦いをしてほしいと願っています」と語り、チームへの強い期待を表明しました。
この取り組みは、地域コミュニティとプロスポーツの結びつきを強めるもので、商店街の活性化にも貢献しています。シーズンを通じて、多くのファンが訪れ、熱気あふれる応援が続くことでしょう。



