ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が31日、本拠地ドジャースタジアムで行われたシカゴ・カブス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、今季第13号となる逆転2ランホームランを放った。チームはこの一発で流れを引き寄せ、5対3で勝利。連敗を3で止めた。
4試合ぶりの一発
大谷選手は前の3試合で無安打とやや不振だったが、この日は初回の第1打席で右前打を放ち、好調な滑り出しを見せた。そして迎えた第2打席、2点を追う3回無死一塁の場面で、カブス先発右腕のカイル・ヘンドリックス投手が投じた内角低めのチェンジアップを捉え、左翼スタンド中段に運ぶ逆転2ラン。打球速度は約112マイル(約180キロ)、飛距離は約420フィート(約128メートル)を記録した。
チームの連敗脱出に貢献
この一発で2対2の同点かと思われたが、打球はフェンスを越え、3対2と逆転。その後ドジャースは追加点を挙げ、大谷選手の第13号は決勝点となった。チームはこれで連敗を3でストップし、ナ・リーグ西地区の首位をキープ。大谷選手は試合後、「いいスイングができた。チームが勝ててよかった」とコメントした。
大谷選手はこの日4打数2安打2打点1四球。打率は.273に上昇し、本塁打数はリーグトップの13本。打点も31とし、チームの中心打者として存在感を示している。次戦は6月1日、同じくカブスとの対戦が予定されている。



