大相撲春場所で幕内阿炎が休場 背中と腰の痛みが原因
大相撲春場所の3日目となる2026年3月10日、幕内力士の阿炎が休場した。東前頭5枚目に位置する阿炎は、背中と腰に持続する痛みを訴え、この日の取組を欠場することとなった。
テーピングを施しての出場も2連敗
阿炎は今場所、背中や腰の痛みを緩和するためテーピングを施して土俵に上がっていた。しかし、初日から2連敗を喫し、体調の万全ではない状態が続いていた。3日目の対戦相手である欧勝馬は、阿炎の休場により不戦勝を収める結果となった。
阿炎の本名は堀切洸助で、埼玉県出身の31歳。錣山部屋に所属する力士である。今回の休場は、2022年の秋場所以来、6度目の休場となった。今場所における十両以上の力士の休場者は、阿炎を含めて4人目にのぼる。
休場の背景と今後の見通し
阿炎の休場は、長引く背中と腰の痛みが直接的な原因と見られている。相撲界では、力士の体調管理が重要な課題となっており、今回の休場はその難しさを浮き彫りにした形だ。
関係者によれば、阿炎は現在、治療に専念しており、復帰の時期は未定とのこと。ファンや相撲関係者は、彼の早期回復を願っている。今後の春場所の展開にも、阿炎の休場が影響を与える可能性が指摘されている。



