大相撲春場所で波乱続出、横綱大の里が連敗、大関安青錦も初黒星
大相撲春場所の2日目が9日、大阪府立体育会館で行われ、横綱大の里と大関安青錦が相次いで敗れる波乱の展開となりました。横綱大の里は小結熱海富士に寄り切られ、まさかの連敗を喫しました。一方、大関安青錦は義ノ富士に寄り倒され、初黒星を記録しています。
横綱大の里、熱海富士に完敗で連敗
横綱大の里はこの日、小結熱海富士と対戦し、右四つで組み合う展開となりました。しかし、熱海富士の力強い押しに押され、寄り切られる形で完敗しました。これにより、大の里は2日連続の黒星となり、場所序盤から苦しいスタートを切ることになりました。熱海富士は2場所連続で横綱大の里に勝利し、勢いに乗っています。
大関安青錦、綱取り目指すも初黒星
綱取りを目指す大関安青錦は、義ノ富士との取組で圧力に後手を踏み、寄り倒されて初黒星を喫しました。安青錦は序盤から攻め込まれ、反撃の機会を逃した形で、今場所の課題が浮き彫りとなりました。
その他の取組結果
横綱豊昇龍は若隆景に攻め込まれましたが、とっさに体を開いて送り出し、連勝スタートを切りました。大関琴桜は小結若元春を押し出して勝利を収めています。関脇高安は藤ノ川をすくい投げで退け、初日から2連勝を達成しました。一方、関脇霧島は美ノ海に押し出されて初黒星を記録し、波乱の一日となりました。
春場所は序盤から激しい戦いが続いており、今後の展開が注目されます。横綱大の里や大関安青錦の巻き返しに期待がかかります。



