霧島大関が12場所ぶり復帰へ、25日に正式決定 昇進伝達式も実施
霧島大関12場所ぶり復帰、25日決定 伝達式も

霧島大関が12場所ぶりに復帰へ 25日に正式決定、昇進伝達式も実施

大相撲の東関脇霧島(29)=本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、音羽山部屋=が、12場所ぶりの大関復帰を果たすこととなった。この歴史的な決定は、3月25日午前にエディオンアリーナ大阪で開催される日本相撲協会の夏場所番付編成会議と臨時理事会において正式に決まる見通しだ。

現行制度下で3人目の快挙

現行のかど番制度が導入された1969年名古屋場所以降、平幕以下の地位に落ちた力士が大関に返り咲く事例は極めて稀である。霧島の復帰は、魁傑照ノ富士に続いて3人目となる快挙であり、その偉業は相撲史に新たな1ページを刻むことになる。

昇進伝達式で決意表明

決定後、日本相撲協会は使者を派遣し、音羽山部屋の宿舎が所在する堺市東区において昇進伝達式を実施する予定だ。霧島はこの式典において、大関としての覚悟と決意を示す口上を述べることになっている。

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番付編成要領には、再昇進の場合も使者が伝達を行う旨が明記されており(ただし、降下場所で10勝以上を挙げての復帰は除く)、伝統に則った正式な手続きが踏まれる。この儀式は、力士の栄誉と責任を重んじる相撲界の厳粛な慣習を象徴している。

夏場所への期待高まる

霧島の大関復帰が正式決定すれば、5月10日に初日を迎える夏場所(両国国技館)への期待が一層高まる。長い期間を経て最高位に返り咲いた力士の活躍は、ファンに大きな感動と興奮をもたらすことだろう。今後の相撲界における霧島の活躍に、熱い視線が注がれている。

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