三木つばきが圧巻の滑りで今季3勝目を獲得 スノーボードW杯パラレル大回転
スノーボードのワールドカップ(W杯)パラレル大回転が2月28日、ポーランドのクリニツァで開催され、女子のミラノ・コルティナ冬季五輪代表である三木つばき選手(浜松いわた信用金庫)が見事に優勝を果たした。この勝利により、三木選手は今シーズン3勝目を記録するとともに、パラレル回転も含めた通算勝利数を10勝に伸ばした。
五輪後の滑りを改善 インタビューで充実感を語る
試合後、三木選手は国際スキー・スノーボード連盟のインタビューに応じ、「滑りを五輪が終わってからいろいろ改善していて、少しでも出せたかな、と思うシーンもあったので良かった」と語った。このコメントからは、冬季五輪後の調整と技術向上への取り組みが実を結んだことが窺える。彼女の滑りは、スピードと正確さを兼ね備えたもので、観客を魅了した。
男子選手の結果 篠原琉佑が自己最高の7位に
一方、男子部門では、篠原琉佑選手(北海道東川町)が自己最高となる7位に入り、健闘を見せた。また、五輪代表の斯波正樹選手(TAKAMIYA)は予選で敗退し、23位に終わった。優勝はマウリツィオ・ボルモリーニ選手(イタリア)が獲得し、国際舞台での激戦を制した。
この大会は、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けた重要なステップとして位置づけられており、日本選手団の活躍が期待される中、三木選手の勝利は大きな弾みとなった。今後も、彼女のさらなる活躍に注目が集まっている。



