船橋市立船橋高出身の鈴木唯人、初のW杯代表選出「思い背負って戦う」
船橋市立船橋高出身鈴木唯人、初のW杯代表選出

千葉県船橋市のサッカー名門校「イチフナ」こと船橋市立船橋高校を卒業した鈴木唯人選手(24)が、初めてワールドカップ(W杯)日本代表に選出された。同校出身者として初の快挙である。鈴木選手は在学中にエースナンバー「10」を背負い、その後世界に飛び出した。6月に開幕する北中米3カ国共催のW杯では、負傷により選外となった三笘薫選手の代役としての活躍が期待されている。

鈴木選手の決意と現状

鈴木選手は、絶対的エースである三笘選手と同じポジションでのプレーを求められるが、気負いはない。「自分のやれる限りをやるつもり。特別に思うことはないが、三笘選手は素晴らしい選手。しっかりコンディションを上げてやることが大事」と語る。5月初旬に鎖骨を骨折する大けがを負ったが、回復は順調で、6月15日(日本時間)の初戦には間に合う見込みだ。

全国高校選手権で5度の優勝を誇り、多くの名選手を輩出してきたイチフナから、鈴木選手はJリーグを経て欧州へ渡り、昨年からは本場ドイツでプレーしている。母校への思いを「(W杯代表選出は)僕が初めてなのが、逆にびっくり。いろいろな方の思いを背負って戦い、プレーで恩返ししたい」と語る。後輩たちに向けては「頑張っている姿を見て、感じ取ってもらえたら。僕はがむしゃらにやるだけ」と述べ、その決意をプレーに乗せる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

同じく千葉県出身の中村敬斗選手も選出

千葉県ゆかりの選手としては、我孫子市出身の中村敬斗選手(25)も日本代表に選ばれた。中村選手は「チームを助けられたら。自分の役割はゴールにつなぐこと。ハードワークなどで色を出せたら」と意気込みを語る。フランスのクラブで昨季14得点を挙げブレークした中村選手は、「点につながる起点になればいい」と、代表でも得点源となる構えだ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ