サッカーの明治安田J1百年構想リーグ第16節が10日、日産スタジアムなどで8試合行われ、東首位の鹿島アントラーズが横浜F・マリノスをPK戦の末に5-4で下し、勝ち点39とした。試合は1-1で迎えたPK戦を制した。
GK早川、決定的な場面でスーパーセーブ
守護神の活躍が光った。鹿島は後半アディショナルタイム5分にようやく同点に追いついた直後、相手の決定的なシュートをGK早川友基が横っ跳びでスーパーセーブ。「止める動作で今までこだわってきた部分が出たシーンだったので、すごく良かった」と笑顔を見せた。
PK戦でも相手の3番手のシュートを止め、1週間前の町田戦に続く今季2度目のPK勝ちに貢献。前半のシュートが1本にとどまるなど、横浜Mの果敢な守備に苦しんだチームを救い、「内容が悪かっただけに、すごく価値のある勝ち点2」と胸を張った。
W杯日本代表入り濃厚
昨季は9年ぶりのリーグ優勝を達成し、GKとして15年ぶり2人目となるJ1最優秀選手賞(MVP)を受賞。今季も好調を維持し、6~7月の北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表入りが確実視されている。今月15日のメンバー発表を前に、「自分なりにやれることはやってきた。あとは待つだけ」と初の大舞台を見据えた。



