皇后杯優勝直後の結婚発表でファン驚愕
元日に行われたサッカーの皇后杯全日本女子選手権決勝で、サンフレッチェ広島レジーナが優勝を果たし、幸先の良い年明けを迎えました。その試合後、MF渡辺真衣選手(25歳)が一般男性との結婚を公表し、ファンやサポーターを驚かせました。公私ともに充実期を迎える渡辺選手に、その素顔や思いを詳しく聞きました。
優勝の喜びと反省、そして成長への決意
渡辺選手は皇后杯優勝について、「優勝できたことは非常に嬉しいですが、失点の場面で味方とのカバーが曖昧になってしまったという後悔もあります」と語ります。しかし、「勝って反省できるというのは前向きなことです。この経験を糧に、さらに成長できると思います」と、前向きな姿勢を示しました。この勝利が、チーム全体のモチベーション向上につながっているようです。
サポーターの前での結婚発表の背景
試合後、サポーターの前で結婚を発表した理由について、渡辺選手はキャプテンの左山桃子選手(愛称・モモさん)の後押しがあったと明かします。「モモさんに報告した時に、『優勝したらみんなの前で言いなよ、パス出してあげるから』と言ってもらい、あの形での発表を決めました」と説明。サポーターの反応は「すごく驚いてくれたし、お祝いもしてもらえました。とても特別な良い日になりました」と、温かい祝福に感謝の意を表しました。
サッカー人生の始まりとポジションへのこだわり
渡辺選手がサッカーを本格的に始めたのは小学1年生の時で、サッカーをやっていた2人の兄の影響でした。「4歳上の兄は憧れの存在でしたが、2歳上の兄はライバルに近かったです」と振り返ります。また、小学1年から4年まで空手を習い、黒帯を取るまで続けた経験もあり、多彩な才能を育みました。
ポジションについては、「小学生の時は色々なポジションを経験しましたが、真ん中でプレーするのが好きでした。ボールに関わる回数が多く、得意な球際での勝負もたくさんあるからです」と、MFとしてのこだわりを語りました。
女子サッカーの魅力と読者へのメッセージ
渡辺選手は女子サッカーの魅力について、「男子ほどスピードがない分、相手との駆け引きがあり、選手一人ひとりに注目して見ることができます」と強調します。さらに、「サッカーに詳しくない人でも、分かりやすく楽しめると思います。ぜひ一度、スタジアムや練習場に足を運んでください」と、多くの人に観戦を呼びかけました。
皇后杯優勝という栄光と、結婚という新たな門出を同時に迎えた渡辺真衣選手。今後もサッカー界で活躍し、公私ともに充実した人生を送ることが期待されます。



