サッカーJ2・モンテディオ山形は5月31日、天童市のホームスタジアムで「J2・J3百年構想リーグ」プレーオフ第1戦に臨み、延長戦の末にJ3・松本山雅FCに1-2で逆転負けを喫した。先制点を奪いながらも、終盤に追いつかれ、延長戦で勝ち越しを許す苦しい展開となった。
試合経過
両者無得点で前半を折り返すと、モンテは後半66分、FW高橋が左サイドからのクロスを左足で巧みに合わせて先制ゴールを決めた。しかしその後、松本の反撃に遭い同点に追いつかれると、延長戦に入って追加点を許し、そのまま試合終了。ホーム最終戦を黒星で飾ることとなった。
監督のコメント
横内監督は試合後、「安い失点を繰り返し、苦しい展開になってしまった。延長を含めて戦い抜くタフさがないと実感した」と述べ、選手たちの奮起を促した。
今後の展望
プレーオフ最終戦は6月7日、アウェーでJ2・大分トリニータと対戦する。モンテディオ山形はこの一戦に勝ち、プレーオフ突破を目指す。
レジェンドマッチも開催
試合前には、OB選手による「レジェンドマッチ」が行われた。クラブ史上最多360試合出場の秋葉勝さんらが参加し、スタンドからは大きな歓声が送られた。サポーター歴25年という山形市の女性会社員(53)は、友人と懐かしのユニホームを着て観戦し、「あの時代に戻った感じで楽しかった」と笑顔を見せた。



