テゲバジャーロ宮崎、開幕5連勝でグループ首位独走
サッカーJ2・テゲバジャーロ宮崎が、特別大会「J2・J3百年構想リーグ」において開幕から5戦全勝と絶好調を維持している。同リーグのグループWEST―Bで首位を独走しており、14日に予定されている第6節ではホームのいちご宮崎新富サッカー場(新富町)でJ2の大分トリニータ(大分)と対戦する。この試合はグループ内の重要な一戦として注目を集めており、新加入のFW土信田悠生選手らの活躍に期待が高まっている。
新加入FW土信田悠生が5得点で快進撃の原動力に
テゲバの今季の好調を先導している一人が、昨年末にJ3のツエーゲン金沢から完全移籍したFW土信田悠生選手だ。身長182センチの彼は、大会トップタイとなる5得点を挙げる活躍で、チームの快進撃の原動力となっている。昨季はFW橋本啓吾選手が25ゴールでJ3得点王に輝きチームを引っ張ったが、今季は橋本選手がけがで出場できない中、土信田選手がその穴を埋める形で活躍している。
土信田選手は自身の活躍について、「仲間が精度の高いクロスボールを上げてくれるおかげ」と周囲の支えに感謝の意を示す。一方、下川陽太主将(DF)は「土信田選手はクロスボールに対応できる範囲が広いので、上げやすい」と信頼を寄せており、チーム内での結束の強さが勝利に繋がっていることが伺える。
グループ内のJ2チームとの対決に注目
同グループ内のJ2チームはテゲバを含めて3チーム存在する。テゲバはすでにサガン鳥栖(佐賀)に勝利しており、グループ2位の大分との試合は順位を左右する大切な一戦となる。下川主将は今季の好調について、「チームに残留したメンバーのレベルが上がっている。皆シンプルなプレーで点を取ることを意識している」と分析し、次戦に向けて「連勝しているが、おごらず、チャレンジャー精神を持って挑みたい」と意気込みを語った。
土信田選手も大分戦に向けて、「大分は高さがある選手が多いので、競り負けずに点を取りたい」と闘志を燃やしており、チーム一丸となって勝利を目指す姿勢が強調されている。テゲバジャーロ宮崎の快進撃が今後も続くかどうか、ファンの関心が集まっている。



