元なでしこジャパン岩清水梓、今季限りで引退へ 2011年W杯優勝メンバー
岩清水梓、今季限りで引退 11年W杯優勝

サッカー女子WEリーグに所属する日テレ・東京ヴェルディベレーザは27日、元日本女子代表(なでしこジャパン)のディフェンダー、岩清水梓選手(39)が今季限りで現役を引退することを正式に発表した。クラブによると、ホーム最終戦となる5月16日のアルビレックス新潟レディース戦後に引退セレモニーが行われる予定だ。

日本代表守備陣の中心として輝かしい実績

岩清水選手は日本代表として通算122試合に出場。守備陣の中心として長年にわたりチームを支えた。特に2011年にドイツで開催されたFIFA女子ワールドカップでは、日本の初優勝に大きく貢献。さらに2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル獲得、2015年のワールドカップカナダ大会では準優勝と、数々の国際舞台で活躍した。

出産を経ての復帰と決断

2020年に第一子となる男児を出産した後、翌2021年に現役復帰を果たした。しかし今季、自身のパフォーマンスに納得がいかなくなり、引退を決意したという。クラブを通じて発表したコメントでは、「自分の納得いくパフォーマンスができなくなったと感じました。ベレーザ一筋でサッカー人生を終えられることを誇りに思います。また、出産という未知への挑戦を支え、応援してくれたクラブに心から感謝しています」と述べている。

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一筋のキャリアに幕

岩清水選手は日テレ・東京ヴェルディベレーザ一筋でキャリアを積み、長年にわたってチームの守備を支えてきた。その献身的なプレースタイルとリーダーシップは、多くのファンやチームメイトから愛された。引退セレモニーでは、最後の別れを惜しむ多くのサポーターが集まることが予想される。

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