城西大・柴田侑、男子5000Mで自己ベストを30秒更新し優勝…日本選手権制覇へ意欲
柴田侑、5000Mで自己ベスト30秒更新し優勝

城西大学の柴田侑、男子5000メートルで自己ベストを大幅更新し優勝

2026年4月12日、陸上のNITTAIDAI Challenge Gamesが日体大横浜・健志台キャンパスで開催され、男子5000メートル競技において、城西大学の柴田侑(4年)が13分22秒46の好記録で優勝を果たしました。この記録は、柴田の従来の自己ベストである13分52秒40から約30秒も更新する快挙となり、会場を沸かせました。

積極的なレース展開で実力発揮

柴田は、6月に開催される日本選手権の参加資格記録(13分36秒00)突破を目指し、レース序盤から積極的な走りを見せました。2000メートル付近で一度先頭に立つなど、前半からハイペースを維持。後半では、実業団のケニア人選手にただ一人食らいつき、残り1周時点でトップと約5秒差の位置につけました。得意のスパートを駆使して逆転し、見事に優勝を飾りました。

自己ベストを大幅に更新したことについて、柴田は「いつも1位を目標にしてレースに出ているので、タイムは全然意識していない」とコメント。記録よりも勝利にこだわる姿勢を強調しました。

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高い目標とチームへの貢献意欲

柴田は、今年1月の箱根駅伝で1区6位と好走した実力者であり、元々トラック競技への志向が強い選手です。世界大会の日本代表入りを目標に掲げており、櫛部監督も「志は高いので、いつ花開くかとずっと思っていた。キック力があり、OBでは村山紘太タイプ」と、その能力を高く評価しています。

最終学年を迎えた今シーズン、柴田は「日本選手権で勝ちたい。今の僕の力だとすごく高い目標になっちゃうかもしれないけど、全然無理ではないと思う」と宣言。記録面でも、今春卒業したビクター・キムタイが保持する城西大学記録(13分11秒77)の更新を見据え、「最上級生として結果でチームを引っ張りたい」と意気込んでいます。

この活躍は、今後の日本陸上界における柴田の成長に大きな期待を寄せるきっかけとなりそうです。日本選手権でのさらなる飛躍が注目されます。

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