ボクシング元日本代表・木庭浩一さん死去、68歳 肺がんで
ボクシング元日本代表・木庭浩一さん死去68歳

ボクシング元日本代表の木庭浩一(こば・こういち)さんが23日、肺がんのため熊本市の病院で死去した。68歳だった。熊本市出身。葬儀・告別式は25日午前11時から、熊本市中央区琴平2の1の40、玉泉院南熊本本館で営まれる。喪主は妻麻里子さん。

モスクワ五輪代表の経歴

木庭さんは1980年モスクワ五輪のボクシング日本代表に選ばれたが、日本がボイコットしたため出場はかなわなかった。現役引退後は指導者として熊本・九州学院高校で後進を育成し、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)らを輩出。日本ボクシング連盟の副会長も務め、競技発展に貢献した。

指導者としての功績

木庭さんは選手時代の経験を生かし、若手選手の育成に尽力。堤聖也の成長を支え、世界王者に導いた。また、連盟副会長として組織運営にも携わり、日本のボクシング界を支えた。その人柄は温厚で、多くの関係者から慕われた。

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木庭さんの訃報を受け、ボクシング界からは哀悼の声が相次いでいる。関係者は「彼の情熱と献身は永遠に記憶される」と語った。

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