ニュージーランド代表「オールブラックス」、新監督にデイブ・レニー氏を任命
ニュージーランド・ラグビー協会は3月4日、同国代表チーム「オールブラックス」の新監督として、デイブ・レニー氏(62)が就任することを正式に発表しました。レニー氏は現在、日本ラグビーリーグワン1部の神戸チームでヘッドコーチを務めており、この人事により国際舞台に復帰することになります。
任期は2027年ワールドカップまで、7月から本格始動
レニー氏の任期は2027年ワールドカップ(W杯)までと設定されており、長期的なビジョンに基づいた指揮が期待されています。同氏はリーグワンの今シーズン終了後、7月に開催予定の代表戦に向けて準備を進める予定です。これにより、オールブラックスの新体制が本格的にスタートすることになります。
豊富な国際経験を持つレニー氏の経歴
デイブ・レニー氏は、2020年から2023年までオーストラリア代表の監督を務めた実績があり、国際ラグビー界で高い評価を得ています。その後、2023年から2024年シーズンにかけて、日本リーグワンの神戸チームのヘッドコーチとして活躍してきました。このような多様な経験が、ニュージーランド代表の強化に貢献すると見られています。
監督候補にはジョセフ前日本代表HCも浮上
今回の監督選定に際しては、海外メディアの報道によれば、ジェイミー・ジョセフ前日本代表ヘッドコーチも候補者として挙げられていたことが明らかになりました。ジョセフ氏は日本代表を率いて2019年W杯でベスト8に導くなど、顕著な成果を上げており、オールブラックスの監督ポストを巡って注目を集めていました。
レニー氏の就任は、ニュージーランドラグビー界にとって新たな章の始まりを意味します。2027年W杯に向けて、チームの再建と国際競争力の回復が課題となる中、その手腕に期待が寄せられています。



