アジア・アジアパラ大会メイン会場が完成 名古屋・瑞穂公園陸上競技場で記念イベント
2026年秋に愛知県を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場となる名古屋市瑞穂公園陸上競技場が完成し、4月18日に完成記念式典イベントが主に市民を対象に行われる。このイベントでは、トラックの走り初めや内覧会、元オリンピアンとの模擬競技体験などが予定されており、組織委員会はファンランイベントとともに参加者を募集している。
競技場の大規模改修と収容能力の拡充
同競技場は2023年4月から改修工事が始まり、4月22日に供用を開始する。収容人数を現行の2万7000人から3万人に拡充するほか、全席を屋根で覆い、トラックも1レーン増やして9レーンとした。大会本番では、仮設の5000席を増設して3万5000人収容となる計画だ。
多彩な記念イベントの内容
今回の完成イベントは指定管理者によって実施される。完成式典では、小学生以上を対象としたトラックの走り初め(定員50人、応募多数の場合は抽選)が行われる。メモリアルラン&ウォーク(3回に分け定員計270人、小学生は控室まで保護者同伴可)では、陸上女子100メートル日本記録を持つ福島千里さんらアスリートが伴走する予定だ。
さらに、アスリートや記者のなりきり内覧会(定員計180人)も実施され、バックスタンドの一部も開放される。アンバサダーの大久保佳代子さんとトラック500メートルを走るファンランも開催され、参加者には記念Tシャツや完走証などが贈られる。
参加申し込みの詳細
完成記念イベントの詳細と申し込みは、指定のウェブサイトから3月17日まで受け付けている。ファンランイベントの申し込みは、別のウェブサイトから3月18日までにそれぞれ行う必要がある。これらのイベントは、大会を前にした地域の盛り上がりを醸成する重要な機会となるだろう。



