ミラノ五輪閉会式を盛り上げたメジャー・レイザー、中心人物は日本で生活経験
ミラノ・コルティナ五輪は22日(日本時間23日未明)、イタリア北部ベローナにある世界遺産の円形闘技場で閉会式が行われました。その閉会式の最後を飾る「ファイナル・セレブレーション」に出演したのが、世界的に有名な音楽プロジェクト「メジャー・レイザー」です。このグループの創設者であるアメリカ人DJのディプロは、実は日本に深いゆかりのある人物として知られています。
メジャー・レイザーとは
メジャー・レイザーは2009年にディプロが始めたプロジェクトで、ダンスミュージック界で高い人気を誇ります。2013年には歌手のブルーノ・マーズを客演に迎えた「バブル・バット」が世界的なヒットとなり、多くのファンを獲得してきました。今回の五輪閉会式では、そのエネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせました。
ディプロの日本での生活
ディプロは2024年2月、自身のインスタグラムを通じて、外国人登録証明書とみられるカードの画像を公開しました。それによると、彼は21歳の時に東京に移り住み、テンプル大学で学びながら恵比寿でウェーターとして働いていたことを明かしています。さらに、「東京を何時間も一人で歩き回り、わびさびの中に美しさを見つけていた」と述べ、当時の思い出を語りました。
このような日本への愛着は以前から示されており、2015年にも「私が東京に住み、不良だった頃」という言葉とともに同様の画像を投稿しています。2017年には大阪府内で撮影されたとみられる写真を公開し、「ディプロ」とカタカナで書かれたキャップをかぶり、「大阪スタイル最高 激熱ラーメンなみ」というメッセージを添えました。これらの行動から、長年にわたって並々ならぬ日本愛を持ち続けていることが窺えます。
閉会式での活躍
ミラノ五輪の閉会式は、歴史的な円形闘技場を舞台に華やかに行われ、メジャー・レイザーの出演が大きな注目を集めました。ディプロの日本での経験が、彼の音楽やパフォーマンスにどのような影響を与えているかは定かではありませんが、国際的な舞台で活躍するアーティストが日本と深い関わりを持つことは、多くの人々に親近感を抱かせる要素となっています。
今回の五輪を通じて、メジャー・レイザーとディプロの名前がさらに広く知られることになりました。彼の日本での過去が明らかになったことで、ファンやメディアの関心も一層高まっています。今後の活動にも注目が集まるでしょう。



