ミラノ・コルティナパラリンピック第3日、熱戦が続く
ミラノ・コルティナパラリンピックは8日、第3日を迎え、スノーボード、カーリング、バイアスロンなどで日本選手が活躍を目指す。競技は日本時間に合わせて行われ、多くの注目が集まっている。
スノーボードクロス、小須田潤太が金メダルを狙う
最大の見どころは男子スノーボードクロスだ。開会式で旗手を務めた下肢障害LL1の小須田潤太選手(オープンハウス)が、予選を3位で通過し、決勝トーナメントで金メダル獲得を目指す。同じカテゴリーでは小栗大地選手(SCSK)も上位進出を図る。男子上肢障害には大岩根正隆選手(ベリサーブ)、男子下肢障害LL2には岡本圭司選手(牛乳石鹸共進社)、市川貴仁選手(エレマテック)、後田風吹選手(トレンドマイクロ)が出場する。
女子では、この競技で日本勢として初出場となる坂下恵里選手(三菱オートリース)がメダルを目指す。スノーボードクロスの競技は日本時間午後7時から始まる。
カーリング混合ダブルス、中島・小川組が正念場
車いすカーリング混合ダブルスでは、8チームが総当たりのリーグ戦を実施中だ。日本代表の中島洋治選手と小川亜希選手(チーム中島)は、これまで2勝3敗と苦戦しており、6試合目でエストニアと対戦する。世界ランキングは日本が2位、エストニアが7位と、日本が優勢だが、是が非でも白星が必要な局面だ。試合は日本時間午後10時35分に開始される。
バイアスロン、日本選手が12.5キロに挑戦
バイアスロンでは、男女12.5キロの競技が行われる。日本からは、男子座位の源貴晴選手(アムジェン)、男子立位の佐藤圭一選手(ジェイテクト)、男子視覚障害の有安諒平選手(東急イーライフデザイン)、女子立位の阿部友里香選手(日立ソリューションズ)が出場する。競技は日本時間午後6時からスタートする。
ミラノ・コルティナパラリンピックは、障害者スポーツの最高峰として、各国選手が熱い戦いを繰り広げている。日本選手の活躍に、多くのファンが期待を寄せている。



