東京都が島しょ食材使用店ガイドブック2026年版を発行、162店を紹介
東京都が島しょ食材使用店ガイドブック2026年版発行 (02.03.2026)

東京都が島しょ食材使用店ガイドブック2026年版を発行、162店を紹介

東京都は、伊豆諸島および小笠原諸島において、島しょ産の食材を積極的に活用したメニューを提供している飲食店を紹介するガイドブック「東京 島じまん 食材使用店」の2026年版を発行しました。今回の最新版では、合計162店舗の基本情報に加え、各店舗の特色ある料理や創作料理が詳細に掲載されています。

新たに6店舗を追加、地域の魅力を発信

このガイドブックは2014年から継続的に発行されており、今回の2026年版では新たに6店舗が追加されました。掲載されている料理の例としては、大島産の明日葉を練り込んだそば、地元で獲れた新鮮な魚の刺し身、三宅島産のキンメダイを使用した一夜干し、八丈島の伝統的な発酵食品「くさや」を具材にしたギョーザなどが挙げられます。これらの料理は、カラー写真とともに丁寧に紹介されており、読者が視覚的にも楽しめる構成となっています。

特に八丈島については、昨年秋に発生した台風による被害からの復興が現在も進行中であることから、東京都の担当者は「このガイドブックが島の観光を盛り上げる一助となればと願っています」とコメントしています。地域経済の活性化と観光振興を目的とした取り組みとして、大きな期待が寄せられています。

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詳細な仕様と配布方法

ガイドブックの仕様は以下の通りです:

  • 判型:A5判
  • ページ数:234ページ
  • 発行部数:22,000部

配布は無料で行われ、主な配布場所としては都庁第1本庁舎1階の東京観光情報センター、竹芝客船ターミナル、各島の観光案内所などが設定されています。さらに、島別に編集された分冊版も4,000部用意されており、より詳細な情報提供が可能となっています。

このガイドブックは、東京都が推進する地域活性化政策の一環として位置づけられており、島しょ地域の豊かな食文化と観光資源を広く発信することを目的としています。多くの人々に手に取ってもらい、実際に島を訪れるきっかけとなることが期待されています。

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