ノルディックスキー・ジャンプ女子で活躍し、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表にも選ばれた伊藤有希選手(32)が、2026~27年シーズンをもって現役を退くことを決断しました。所属先である土屋ホームが11日、公式に発表しました。
伊藤有希選手の輝かしいキャリア
伊藤選手は、所属先の監督でもある葛西紀明氏(53)と同じ北海道下川町の出身です。幼少期から父・克彦氏(下川町ジャンプ少年団コーチ)の指導を受け、4歳でジャンプを始めました。冬季五輪には4大会連続で出場し、2014年のソチ大会では7位に入賞する好成績を収めました。世界選手権では2015年と2017年に個人銀メダルを獲得。ワールドカップ(W杯)では日本女子2位となる通算10勝を記録し、高梨沙羅選手(クラレ)とともに女子ジャンプ競技を日本に広める原動力となりました。
引退表明とコメント
伊藤選手は所属先のホームページで「昨シーズンの自分を越え、最後の1本まで世界一を目指して挑戦し続けます」とコメントし、引退までの1年間、全力を尽くす決意を示しました。
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